合同結婚式て…

昨年のことですが、ワールドトレードセンターのマスウエディングというのにお呼ばれしました。何のことだかよくわからないけど尊敬している岸田さんのお誘い、普通ではできない体験に違いない。絶対出席です^_^

Last February,I attended local mass wedding at world trade center.Islamic wedding cerebrate separated male and female.so all staffs and all guest are female.
千人以上の会場。会場に入るのに空港によくある金属探知のゲート。イスラムの結婚式は男女別だから、会場はスタッフ含め全員女性。
前菜とお茶とジュースをいただく。チョコレートもいただく。もちろんお酒はナシ。
アラブの結婚式は花嫁が出てくるまで2時間は待つから心得てはいました。しかし今回は早かったです。着席して1時間も経たないうちに花嫁が登場。しかも花婿も!
ステージの両側から新郎新婦が別々に登場、腕を組んで会場の花道を練り歩き、ステージに戻ってケーキカットをして退場。その間約5分。
これがなんと14カップルつづいたのです‼︎
なるほど、マスウエディングって合同結婚式なのね!
お花だって、会場だってすごーく、すごーく豪華だけど、なんとこれ、低所得者のための合同結婚式なんだそう。花嫁の衣装やアクセサリー以外はすべてシェイハ(王様の奥様)がご負担。シェイハのそばには緑のポリスの制服に緑のスカーフを被った女性の護衛が2人。
ちなみに、この結婚式をするにはいくつか条件があり、エミラティ(UAE人)であること、月収がが2万2千ディルハム以下のこと、など。
え?2万2千て日本円で70万円なんですけど、それ、低所得者と呼ぶ?

It is mass wedding for low income family.It sponsored by Sheikha(Queen)low income means below $6000…..14 couples was selected these day.
カップル
が半分出たところでメインのお肉料理が。この頃にはお腹いっぱい。しかしカレーが美味しかったです。
最後は花嫁が全員出てきて会場を練り歩き、ステージに集まり記念撮影。ミスコンテストのよう。
女性は全員ウエディングドレスにマリアヴェール、髪は後ろにボリュームを持たせたアップ。そして腕にはヘナ(入れ墨のように見えるアラブのオシャレ)。ブーケは小さめ。中にはボールブーケも。男性はラクダの毛を使った金の縁取りの黒いマントが正装。アラブのおめでたいメロディ(長調ではなく、短調なんですが、歌詞はおめでたい内容の曲だそう)がずうっと鳴り響く。最後は招待客もダンス、ダンス、ダンス。
で、面白かったのが、会場の端に写真コーナーがあり、自分の写真をカメラマンが撮ってプリントアウトしてくれる、というもの。ウエディングに飽きた招待客がモデルばりにポーズを取り、あーでもない、こーでもないとカメラマンに注文を付けていました。そう、ウエディング会場は撮影禁止だから。花嫁さんは無理でも、せめて自分の晴れ姿は撮りたい、という招待客のための粋な計らい。もちろん無料。
王族は偉大なのでした。

写真は、入場口のゲート。ウエディングに金属探知機ってね、恐ろしい世の中ですね…