お友達のクルマがパンクした投稿を見たり、パンクの話は以前からよく聞いていました。
なぜならこの街は工事現場がたくさんあり、釘などが落ちていることが多々あるからです。
そして、

とうとうワタシにも巡ってきましたよ、順番が。

朝、子供たち3人連れて登校途中、家からすぐの片側6車線のハイウェイにのったとたんクルマのメッセージランプに「CHECK TIRE PRESSURE SOON」とでました。「ふんふん、なんかタイヤがおかしいのね、じゃ、学校についてからチェックしてみるか」などと呑気にハンドルを握っていたのですが、なんだかクルマからかすかな異音、そしてきもち右に傾いているような感覚。あっと言う間にそれはゴンゴンという轟音に変わり、完全に右下がりに。もうパニックです。しかし幼い子どもを3人ものせて母がパニックになっては始まりません、気持ちを落ち着けながら、ともかく止めなきゃ、と止める場所を探したらそこにちょうど芝生エリアがあり、なんとパトカーが止まっているではありませんか!ヌルヌルとパトカーの前にクルマをつけ、子供たちに声をかけてからクルマを降り、パトカーへ。クルマから警官が出てきて、私の顔とクルマを見て無線でなにやら話を始め、その後そこにたまたま止まっていたタクシーの運転手になにやら指示。タクシーの運転手が私にスペアタイアの有りかを聞いてきたので、トランクをあけると後は「下がってろ」。男前だ…手早くジャッキを使ってクルマの高さを上げたところで、こんどは「レスキュー」と書かれた服を着た男性が数人やってきて、その続きをやってくれました。ものの15分くらいでボロッボロのタイヤがスペアタイアに。しかも、私はジャッキにも、タイヤにも指一本触れずに。お礼をいうとドヤ顔をしてから私がハイウェイに戻れるよう交通整理までしてくれました。おかげで学校には10分ほどの遅刻で済みました。しかも無料です。通常なら自分でスペアタイアに替えるか、保険会社を呼ぶなどとにかく時間がかかるところを、不幸中の幸いとは本当にこのことでした。その足でディーラーに行き、いつものインド人の担当者にタイヤ交換を頼んだら、「今日クルマを置いていってくれたら明日までにタイヤをとりかえておきます」と言ったので「ほんと?プロミス?」と念押ししたら確認をはじめ、「このタイヤは特注だから時間がかかるそうです、どのくらいかかるか調べて電話します」と。彼は昨年、1週間と言った修理を1ヶ月以上もかけた前科があるのでそう簡単に信用できません。しかも「スペアタイアはスピードさえ出さなければずっと使って大丈夫」と信じられない言葉を並べるので、クルマは預けないで街のタイヤ屋さんにいってその日のうちにタイヤをすべて取り替えました。ディーラーの半額以下でした。次の日に「あなたの対応が遅いから他でタイヤを取り替えたわ」と言って空気圧だけチェックしてもらいにディーラーに行ったら担当者は驚いていました。私も外国で嫌味のひとつも言えるくらいに成長しました(笑)。


その1のブログで言いそびれたことが。この国は国営のコインパーキングの支払いがアプリでできるのです。これ便利です。事前に自分のクルマのナンバーと携帯電話番号を登録しておけば、あとはアプリで時間設定ができます。「あと10分で時間切れですよ、延長しますか?」といったお知らせのSMSまできます。だからクルマまで戻らなくても支払いさえ完了すれば延長も可能です。ともあれ安全運転を心がけたいですね。

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